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【修学旅行だより　3日目】

​3日目の朝は空気がひんやりとした秋空が広がっていました。
​朝食に遅れる生徒はいません。
​岩手県の冷えた牛乳の美味しいこと！
​食後は気仙沼の私立東陵高校に向かいました。
    

​東陵高校は小高い丘の上にあります。
​全校生徒約270名とのこと。
​少し小ぶりな体育館に全校生徒が並んで座って待ってくれていました。
​交流会は東陵高校の校長先生の歓迎のお話から始まり、
西村理事長校長の話と続きます。
   
そして東陵高校の生徒代表による震災体験のプレゼン。
女子ソフトテニス部のみなさんによる「よさこい」と

甲子園出場2回の野球部約120名による応援パフォーマンスを披露してくれました。

素晴らしいリズムと圧倒的な声量に凄みとエネルギーを感じました。
​さすがです。全校生徒270名ですから半分くらいが野球部ということです。
​ユーモラスな演出もあり、とても素晴らしいものでした。
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昼食後は気仙沼地区の被災地を語り部さんのガイドで回りました。
港に作られている7メートルの高さの防潮堤の前で説明を受けました。

​修学旅行最後の夜は毎年お世話になっている南三陸ホテル観洋さん。
ご飯が素晴らしい伝説的な宿です。
  

夕食の後は5月のPTA講演会で来校したシンガーソングライターの
​熊谷育美さん（気仙沼出身）のミニライブとホテル観洋の女将阿部様のお話をいただきました。
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ライブが終わってから熊谷さんを囲んで記念写真です。
 　　　
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今年は発熱などの体調不良者が出ていません。
​疲れが出てきていますが、あと1日頑張ります。