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２月２日（土）、体育館で第12回となる「安全と平和を祈る日」の式典を実施しました。

【式典の趣旨】

①先の大戦で、116名の本校の卒業生の尊い命が奪われましたが、『戦争の悲惨さ』と
『平和の大切さ』について考える機会にする。

②平成18年10月、平成19年5月に本校生徒が交通事故で、平成28年1月に本校卒業生が
軽井沢スキーバス転落事故で尊い命を失いましたが、この事を忘れず、死を無駄に
しない為、私たち全ての生徒と職員が『いのちの大切さ』と『交通安全』について考える
機会にする。

③平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、１万人を超える尊い命が、千葉県に
おいても16名の方が犠牲となりましたが、『命の重さ』と『防災の大切さ』について考える
機会にする。

＜式次第＞

①全員拝礼
②校歌献奏
③黙祷
④廣瀬校長訓話
⑤西村理事長講話
⑤八街市教育委員会教育長　加曽利 佳信 様　式辞
⑥代表献花
・廣瀬　正臣　校長
・西村　清　理事長
・八街市教育委員会教育長　加曽利 佳信 様
・千葉黎明高等学校同窓会会長　森澄 昭宏 様
・佐倉警察署交通課課長　松田 勇一 様
・東條生徒会長(2H)、髙山生徒会副会長(1H)、田中生徒会副会長(1H)、
塩浦 体育会サッカー部主将(2C)、郡司 体育会男子ソフトテニス部副主将(2E)
⑦生徒代表による『安全・平和宣言』（東條生徒会長・塩浦体育会サッカー部主将）
⑧全員拝礼
⑨安全講話　佐倉警察署交通課課長　松田　勇一　様