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新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について

新型コロナウイルス感染症の位置づけは、令和5年5月8日から「5類感染症(インフルエンザ相当)」になりました。
このことから、新型コロナウイルスに感染した場合、出席停止期間は、「発症後、5日が経過し、症状が軽快した後1日」です。
なお、本校の独自の対応については、下記の通りとします。

【1.発熱がある場合】
37.5度以上の発熱がある場合(新型コロナに限らず)は、登校せず自宅待機や医師の診断を受けるなどして、療養に努めてください。

【2.マスクの着用について】
マスクの着用は、校内・郊外を問わず個人の判断になります。
但し、医療機関、高齢者施設など、また混雑している電車・バスではマスク着用を推奨します。

【3.換気・手洗いの励行】
新型コロナ、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染症予防対策として、引き続き換気・手洗いを行いましょう。
【4.部活動の対応について】

部員が新型コロナに感染した場合、速やかに部活動責任者及び担任に報告してください。
部活クラスター防止の為、当該部活は原則2日間の活動休止とします。

【5.ワクチン接種について】
新型コロナウイルスの校内集団接種を3回実施してきましたが、今後の校内集団接種は予定していません。
新型コロナウイルスのワクチン接種を希望する場合は、各自治体で接種してください。


以上

                                                  千葉黎明高等学校
                                                    校長 吉田英雄