渡辺紫帆さん(ロンドンパラリンピック日本代表)PTA特別講演会
11月19日(土)14時から、パストラルホール(管理棟1階)にて
ロンドンパラリンピック走り幅跳び日本代表渡辺紫帆さんの講演会を実施しました。
渡辺紫帆さんは、小中学校時代にオリンピック選手を夢見て陸上100m走の選手として活躍していましたが、高校時代に先天性の視力障害が進行し高校を中退。思い悩んだ末、20歳で県立盲学校高等部に入学し、障害者スポーツに取り組む仲間と出会い再起。その在学中にロンドンパラリンピック日本代表として、円盤投げ、幅跳び、100m競技に出場しました。(円盤投げ:日本記録保持者)
PTA理事会に参加した保護者を対象にパラリンピックを目指すきっかけや保護者からの質問に答えました。
4年後の東京パラリンピックも目指すとの事なので、是非頑張ってください。