黎明の日
12月4日(水)15時~、国・登録有形文化財に指定されている生徒館で、永年勤続の教職員、
今年度目覚ましい活躍をした教職員の功績を称える『黎明の日』を実施しました。
まず、全国大会・国民体育大会出場を果たした3つの部活動(女子ソフトテニス部、ゴルフ部、美術部)の名を刻んだ
石碑で「栄光の足跡」の除幕を行い、記念撮影を撮りました。
その後、生徒館で式典を執り行いました。
西村理事長のピアノ演奏に合わせて教職員全員で校歌斉唱し、表彰しました。
また、式典終了後には、廣瀬校長による講演会を行いました。
<表彰者一覧>
【勤続表彰】
40年 中野 茂子(教諭)
10年 白根 真人(教諭)
【功労表彰】
[文 化]
美術部:井関洋(顧問)
(版画甲子園大会において奨励賞に導いた。)
[スポーツ]
ソフトテニス部:江澤正信(部長)、飯田真夕(副部長)、白根真人(監督)
(女子において全国選抜大会、インターハイ出場に導いた。)
ゴルフ部:田中裕輝(部長)、長谷川夢希(監督)
(全国大会出場に導いた。)
[教 育]
英語科:田村和弘(教諭)、高橋優理子(講師)、クリストファーグリースン(講師)
(きめ細やかな指導で、生徒の英語力向上に貢献した。)
入試部:江澤正信(シニアマネージャー)
(入試業務に従事し、本校の発展向上に貢献した。)