渡辺紫帆様(ロンドンパラリンピック代表)記念品を展示
本校は、オリンピックパラリンピック教育推進指定校として、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックに向けて機運を高めようと、2012年にロンドンパラリンピック 女子走り幅跳びに出場した渡辺紫帆さんのユニフォームなどを管理棟2階 職員室前に展示することになりました。
校内の展示品は、ロンドン大会で渡辺さんが着用したジャケットやジャージ、ユニフォーム、シューズ、パラリンピックの賞状などを紹介しています。
<渡辺紫帆さん紹介>
小中学校時代は、千葉県銚子市内の陸上大会で100mの選手として活躍していたが、先天性の視力障害が重くなり高校を中退。思い悩んだ末、20歳で県立盲学校に入り直し、再び陸上競技に取り組む。
22歳の時にロンドンパラリンピック女子走り幅跳び、円盤投げ、100mの日本代表として出場し、走り幅跳びで6位入賞を果たす。